「ラーメン赤猫」の“飯テロ”描写に津田健次郎も期待 文蔵の着ぐるみも登壇

「ジャンプフェスタ2024」の「ラーメン赤猫」ステージ。 (c)SHUEISHA Inc. All rights reserved.

アンギャマン原作によるTVアニメ「ラーメン赤猫」のステージイベントが、千葉・幕張メッセで開催されている「ジャンプフェスタ2024」にて本日12月16日に行われた。

ステージには清水久敏監督、担当編集の伊藤拓哉氏が登壇。そしてこのステージにてキャストが発表された、ラーメン赤猫の店長・文蔵役の津田健次郎もサプライズで登場した。

清水監督は、原作が好きで自ら企画書を書いて通したことや、麺の湯切りの作画にこだわっているスタッフがいることなどを明かす。また途中、文蔵の着ぐるみがステージに現れて湯切りポーズなどを披露。津田はそんな文蔵の着ぐるみのキュートさに笑顔を見せながら、アンギャマンやスタッフからのコメントを代読して観客に伝えた。

ステージではそのほか、アニメが5分尺ではなく30分尺であること、文蔵のねんどろいどが発売されること、文蔵のグリーティングが行われることなどを告知。津田は最後の挨拶で、文蔵が素敵なキャラクターになるよう演じていきたいという意気込みと、ラーメンを用意して一緒に観ないとキツそうだと話し、ステージを締めくくった。